東京コレクションレポート3
デザイナーはLICA。クリエイティブディレクターを務める中川正博と、1993年に「20471120」というブランドを設立し、東京、パリコレクションに参加していましたね。
なつかしい。その後二人はそれぞれに活動していましたが、2007年に新ブランド「zechia」を作り、2008年秋冬東京コレクションでデビュー!再び2人での活動を開始しました!
甘すぎず、強くてポジティブな現代の女性像を、リアルとファンタジーがミックスしたクリエーションで表現されていてますね!
メンズはこのようなオーバーサイズのスタイリングがありました。
細身が主流のメンズにこのような提案は好感がもてます!
デザイナー高倉 一浩。2003年5月ブランドスタート。現在ミラノのショウルームLAB(ラブ)とセールス契約を締結し、イタリアを中心に海外でも幅広いファンを獲得しているようですよ!
今後の活動も期待ですね☆
sunaokuwahara
今回のテーマは、「One angel pussing by」(ワンエンジェル・パッシング・バイ)。ヨーロッパに古くからある、会話が途切れた瞬間などに「天使が通り過ぎた」という言い伝えからインスパイアされたという。見えない存在が通り過ぎた時に、ふわりと変わる空気感を表現したそうです。
ファンタジーなテイストの中にゴシックなどの要素がありますね☆