東京コレクションレポート4

「matohu」




慶長の美のシリーズが後半に入り、桃山時代の原点としての「辻が花染め」を取り上げた今回のコレクション。

やはり着物をモチーフにしている事はわかりますが、非常にセンスが良いですよね!

絞り染めを駆使したコレクションは、優しく身をまとい、クリアな印象で春夏にぴったりといった印象です。




G.V.G.V.

透ける素材の中のベルト!?とふんわりとしたワンピースの合わせ方がかわいすぎる!

グラフィカル構築的なシルエット。未来的ですなぁ!

プリミティブでグラフィカルなパターンとカッティングによって構築的な立体感を表現したという今回のコレクション。
80’sのセクシーさ、そして民族的な感覚のミックススタイル!
まさに現代の女性の力強さを象徴するようです!


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